奈良の交通事故相談、被害者請求、後遺障害認定申請はお任せ下さい。西森行政書士事務所

HOME » Archive: 8 月 2011

14級:MCL後右膝痛(81歳女性・栃木県)

 

【事案】
家族旅行中の自動車後部座席に乗っていたところ、前方不注意の自動車に後方より追突され、膝を強く打ったもの。

【問題点】
事故から3ヶ月時点でMCLが一応治った後は、整形外科の通院を休止し近所のマッサージ店に通っていた。疼痛は残存していたものの後遺障害認定手続きを知らず、傷害部分のみ示談して1年以上放置していた。

【立証ポイント】
事実として機能障害(可動域制限)が見られるものの受傷内容がMCLということもあり、器質的損傷を前提とした申請は不可能と判断。診断名にこだわらず、現時点も疼痛が残存していることにスポットを当て、経年性であっても事故により症状が憎悪したのは間違いないという視点で資料を集めた。連携弁護士の手により既に解決済み(平成22年10月)。

14級:外傷性頚部症候群(50歳男性・青森県)

 

【事案】
停車中に追突事故に遭い被害者となる。

【問題点】
画像所見及び神経学的所見に明確な異常が見られ、自覚症状との整合性も明らかであるものの、主治医が交通事故との因果関係を必死に否定している状況(理由は不明)。また、通院日数が25日と少ないことから、弁護士や他の行政書士事務所で受任してもらえず、最終的に当事務所にご相談を頂いたもの。

【立証ポイント】
主治医との調整は当然として、その他通院日数の不足を他の資料の真実性を強調することで補うことを意識した。(平成23年8月)

12級:右足関節内果骨折後可動域制限(40歳男性・群馬県)

【事案】
バイク事故によって右足関節内果骨折。

【問題点】
足関節につき、日整会方式による正常値は背屈20度・底屈45度。対して本件被害者の健側他動値は背屈30度・底屈70度、患側他動値は背屈10度・底屈55度であった。事実としての可動域で見れば12級の要件を満たすが、日整会方式との調整をどのように考えるべきか。

【立証ポイント】
複数の医師に可動域測定を依頼。全ての診断書で同じ計測結果になったことから通常よりも広い可動域が嘘や間違いでないことが証明できた。12級7号の認定を受け弁護士対応を開始した。(平成23年8月)

「三ウン一味」・残心の礼

剣道には三ウン一味ということがあります。「先」「一刀両断」「残心」の「先」「断」「残」の三味一体の姿を言い、この三つの条件がそろってはじめて有効打突であり、完全なる一本になります。

書道には起筆、走筆、終筆という教えがあり、これも三ウン一味であり、子供の勉強も又、予習は先であり、学校における学習は断であり、家に帰っての復習はは残心であります。

主婦が買い物袋をさげてスーパー等に行き、安くてよい品を買うのは先であり、食事がすんで後片付けするのが残心であり、外出時、アイロンを切り、ガス栓をしめ、戸締りをするのも主婦の残心なのです。

昨今はなくなりましたが、「出針を使うな」という戒めがあります。主人が家を出る時にあわてて着物のほころびを縫うような不心得はいけないという女の嗜(たしな)みを教えたものもあります。

会合や会議に遅れないように行くのは先の精神であり、その議事録を整理して誤りなきを期することも残心です。

日常生活において必要なことは手紙の残心です。先方から手紙が来たら返事を書き、お世話になったら礼状を書く、それは簡単な日常のマナーでありますが、その簡単な残心の実行がなかなか容易ではありません。

「ありがとうございました」と感謝の意を素直(自然)に表す(残心)方も少なくなってきました。

三段の用(指導者の礼)

剣道指導の教えで、「用」とは外に向けての働きであります。

「はじめはほぐし」「中程はくるしめ」「最後はおさめる」というやり方で、最初は相手に打たせて気分的にも技術的にもその硬直をほぐし、その次には大いに鍛え、大いに苦しめ、最後にいいところを打たせて全体を整理して納めるというやり方です。

相手を尊敬し、相手を楽しませながらやらせる指導者としての下段者に対する「礼」なのです。

稽古の礼

剣道とは竹刀を持って攻防を修練し、有形の技をもって無形の心を正し、その正した心を実社会に展開するものです。

日本の武道や芸道では、練習とは言わないで稽古と言いますが、稽古の「稽」は考えるということで古きを考え、やったあとを反省しながら修行するということです。

したがって剣道では「打って反省、打たれて感謝」であり、打っても打たれても自ら反省し、感謝しながら修行を続けなければなりません。したがって稽古中に非礼な態度や横暴な言葉使いなどは厳に慎まなければなりません。

あらゆる武道において相手を尊敬することとルールを厳守することは一番大事なマナーであり、これが基本的な礼法なのです。

任意一括払い

2011/08/07

交通事故に遭い被害者になった場合、相手保険会社が治療費等を支払います。これは、保険会社が、自賠責保険を立替えし、限度額を超えた分を任意保険から支払うという手続きです。

保険会社は、賠償金を一括して支払った後、立て替えて支払った自賠責保険部分を自賠責保険から回収するのです。保険会社は、大きな事故で明らかに治療費が多額になる場合、被害者に健康保険扱いを求めてきますが、これは、任意保険扱いにすると、自由診療といいまして、治療費の請求額が健保扱いより多くなるので任意保険会社の負担が大きくなり、その負担を少なくしたいという考えがあるのです。

任意保険会社は治療費や慰謝料など自賠責保険の影に隠れ、その範囲内で処理しようとするケースが多いようです。このために「任意一括払い」が保険会社の手段ともいえるのです。

14級:外傷性頚部症候群(50歳男性・茨城県)

 

【事案】
T字路で右折待ち停車中に追突事故に遭い被害者となる。

【問題点】
自覚症状が非常に重篤であること。当事務所関与後に主治医に依頼した神経学的な検査からも顕著な異常及び全体の整合性が確認できる。しかし事故直後に検査を受けたMRIがいい加減に撮影されており、他覚的所見という意味では不安が残る。

【立証ポイント】
さらなる検査受診を提案するも依頼者多忙を極め、確実に14級が認定されればOKという方向に舵を切る。この度14級9号が認定され、依頼者の希望によって弁護士に案件を引き継いだ。後遺障害直前期におけるT1強調画像では異常が見つからなかったが、受傷直後にきちんとしたMRIが撮影されていればT2異常信号が確認できた可能性があったように思う。

(平成23年7月)

14級:外傷性頚部症候群(40歳男性・愛知県)

【事案】
T字路で右折待ち停車中に追突事故に遭い被害者となる。

【問題点】
通院していた整形外科が非協力的で、「むち打ちなのに通院しすぎ」と言われ、後遺障害診断書の詳細な記入や、MRI画像の貸出さえも拒否される。

【立証ポイント】
当事務所の紹介する病院で、新たにMRI検査を実施して頂き、神経根症であること、上肢の筋力低下及び上腕二頭筋反射の減弱を診断書に記載して頂き、14級9号が認定されました。(平成23年7月)

14級:外傷性頚部症候群(30歳女性・三重県)

【事案】
横断歩道手前で停止中に追突事故に遭い被害者となる。

【問題点】
本人に頚部痛、頭痛等の自覚症状が強く残存していたため、事故受傷後から通院していた整形外科で、頚部神経学検査所見、MRI画像所見について、後遺障害診断書にきちんと記入して頂く事をお願いしたにもかかわらず、痛みの残存は認めるが異常はないとの事でした。

【立証ポイント】
本人の自覚症状と検査結果の解離に納得ができず、当事務所の紹介する病院で、あらためて頚部神経学検査及びMRI検査を実施して頂きました。結果として、両検査供に異常が見つかり、それらを診断書に記載して頂き、14級9号が認定されました。(平成23年7月)

お問い合わせはこちら

近畿(大阪・奈良・京都等)の交通事故相談、被害者請求はお任せ下さい

西森行政書士事務所
行政書士 西森 広次
所在地  奈良市大宮町4-270-4-605
MAIL info@jiko110-nishimori.com
TEL 0742-35-3507 / FAX 0742-35-3507
相談時間 月~金 9:00~18:00 (土日祝休)

powered by 行政書士アシストWEB / 行政書士向けビジネスブログHP作成 / smartweblab