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無刀取り

柳生流の秘剣に「無刀取り」の極意があります。しかしこれはテレビや映画で見るような、打ち込んでくる太刀を両手で挟んで、相手の太刀をもぎ取るようなものではありません。

柔道では勝つことを「一本取る」と言います。この取るということは勝つことであり、無刀取りも無刀にて相手を制し、相手に勝つということです。また機略をもって相手を制することも無刀取りの一種であります。

無刀取りの本家本元は、柳生石舟斎であります。その石舟斎も「無刀に極まるならば、ものの夫(武士)の腰の刀は無用なりけり」と歌っていて、果たしてどこまで無刀取りの実用性があったかは定かではありませんが、その子宗矩は、

1、無刀取りとは、必ずしも相手の刀を取らなければならぬことではなく、自分が無刀の折に相手を制することである。

2、相手を恐れず、敵の間合いに入り「切られて取る」覚悟がコツである。

と理論的に歌っていて、この「切られて取る」心が柳生流の極意であり、「たんだ踏み込め神妙の剣」というのが柳生流の秘剣中の秘剣と言われていることからしてもその極意の程がよく窺われます。

昔の無刀取りの秘法は、命を捨ててかかることであり、その心境を今の言葉で言えば「不惜身命」であります。柳生流が生んだ無刀取りの秘法を今改めて見直し、政治家を含むすべての人々がその精神を体しこれを生かし実践していかなければならないのではないでしょうか。

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